初心者ゴルファーに参考にして欲しいゴルフグローブ・手袋の選び方
2018年1月11日 | スポーツ・趣味関連の選び方, ファッション関連の選び方 | ゴルフ・手袋
ゴルフグローブ・手袋は数多くの商品があり迷ってしまうが、アマチュアにとって機能的にはそこまで大差はないと考える。全天候型を用意しておけば問題ない。機能ではなく経験から来るポイントを選び方としてご紹介する。
☆ 選び方早見表(目次)
ゴルフグローブ・手袋の選び方
重要なのはサイズ!
ゴルフグローブ選びでもっとも重要なのはサイズである。その手袋固有の機能などは装着してフィーリングで選べばいいが、サイズだけはきっちり選ぶようにしよう。
グリップは強く握るとミスショットをしやすくなる。私はサイズが小さいと余計な力が入りやすくなるのでゴルフグローブは指に少し余裕があるサイズが良い!という論の支持者であるので、まずはそういった感じで進めることが多い。ただ人によっては小さめが良いと言う人もいるので、これは試して実感してくしか無いだろう。小さいと指先痛くなるからやめたほうが良いとは思うのだが。
使用後の保管方法が大切
グローブの機能も大切だが、その機能をキープする上でプレー後の保管方法が重要になってくる。使用後折りたたんでゴルフバッグに入れると、汗も吸い込んでるのでグシャグシャガビガビになってしまうし、夏場は悪臭も放つから注意が必要だ。
簡単な対処法はグローブをキャディバッグ外に装着して乾きやすくする方法。ただ乾きやすいのだが型崩れは防ぎにくい。型崩れも防ぐなら下記のようなグローブホルダーを使うのがオススメだ。
特に夏場は型崩れを防ぐとともに乾きやすくもなるので手放せないアイテムになってきている。まあ毎回使用するのはめんどくさくもあるが持っていて損はないアイテムの一つだ。
寒い季節は冬用ゴルフグローブという手段もある
寒い季節は防寒仕様のゴルフグローブを使っても良いかもしれない。私はこれを付けてプレーしたことは無いが、手を暖かく保つことはゴルフにとって重要なので有りだとは思う。ただ大体両手セットなので何か感覚的なものが狂いそうと思い使用に踏み出せていない。
ネイル保護タイプのゴルフグローブ
女性でネイルをしている方は指先がカットされたグローブを利用するのもいいだろう。だがゴルフする時はネイルしないほうが良いと思うし、実際ネイルしてゴルフプレーしている人はあまり見たことがない。練習場で使うのにはいいかもしれない。