ゴルフクラブのヘッドカバーの選び方
2018年1月15日 | スポーツ・趣味関連の選び方 | ゴルフ
実はヘッドカバーは日本人の発明で、最初は靴下を被してクラブを保護していたそうだ。ヘッドカーバーの役割はバッグ内でクラブが傷つけ合うのを防ぐことだが、その他にもクラブを見分けやすくする機能を担うことも重要だ。
ヘッドカバーの選び方
クラブを見分けしやすくするためのヘッドカバー
これは自分にとって見分けやすくするのではなく、キャディーさんやプレー後にクラブ清掃してくれる方々にとって見分けやすくするためのもの。デザインは特に制限する必要はないが、ナンバーを示すことの出来るヘッドカバーが最適だろう。
大きさはほどほどに
こんなのキャディバッグに入るのか??と思わず言いたくなるようなヘッドカバーもあるので、サイズはほどほどの大きさのものを揃えるといいだろう。
また大きすぎるとカートのカゴに置く場合入りきらずに移動中に落下してしまう危険もある。もちろん一打一打ヘッドカバーをつけるなら問題ないが、そうでないなら大きすぎるものは控えたほうが良いだろう。
パターのヘッドカバーは付けてカートにしまおう
カートにはみんなのパターを入れるスペースがあるが、ここにカバーを付けないで入れるとぶつかり合ってヘッドに傷が付きやすい。パターは年式関係なく比較的高値で売ることも出来るので、良好な状態に保っていたほうが良いと思う。