4種の木材から選ぶ木製まな板の選び方

2017年11月7日 | 住居・日用品関連の選び方 |

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まな板素材といったら木製か樹脂。特に木製まな板を選ぶ方は玄人志向を持つ方も多い。そうった方々のために様々な木素材、形状などから選ぶための知識をお伝えしたいと思う。

木素材別の選び方

水気に強いホオノキのまな板

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プロ調理人にも人気が高いまな板素材がホオノキ(朴の木)である。水気に強く水切れがよいのが特徴で、ホオノキが持つ油分が水切れだけでなく包丁のサビも防ぎやすくしてくれるという説もあり。

見栄えと耐久性ならヒノキのまな板

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歴史的建造物にも使われるヒノキ素材の特徴は、水に強く耐久性も兼ね備えている点である。法隆寺や風呂素材としても使われてることから確信的だ。さらに殺菌殺虫も併せ持つため、カビも生えにくい。

ヒノキより抗菌性求めるならヒバのまな板

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ヒバとヒノキはどちらもヒノキ科樹木であるが、抗菌に効果を発揮するヒノキチオールはヒバの方がより多く含む(結構大差で)したがって、より抗菌性の高い木製まな板を求めるのならヒバがお勧めだ。ただしヒノキのように発色が良くなく見栄えは劣る点は注意してもらいたい。

軽いくて扱いやすいのは桐のまな板

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正確には樹木ではなく草に分類される桐素材。重量は日本一、世界2位の軽さを誇り扱いやすい。さらに樹木とは異なる構造を持つため、それらと違った次元で水を通さない=水はけが良い&汚れが染みないという利点がある。熱による変形も最も少ないため、木製まな板の中では最も扱いやすいと言えるだろう。

他にもイチョウなどあるが上記四点から特性を踏まえて選べば間違いは無いだろう。個人的にはヒバか桐が扱いやすそうであると感じる。

デザイン別の選び方

取っ手付or長方形

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取っ手というか壁掛け穴が付いているタイプか、板丸出しタイプかの選択である。吊るせる設備があるキッチンならインテリアにもなるだろうが、変に見栄えを気にして吊るせないのに取っ手付きのものを選ぶのは避けたい

下駄付き

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下駄が付いて調理スペースに直置きしないタイプの木製まな板。一般家庭には不向きといえるがときめいてしまったのなら仕方ない。

木製まな板の黒ずみ汚れは削って落とす

使用していくうちに素材によって程度は変わるが汚れや黒ずみが気になってくる。そんな時は耐水紙ヤスリか専用のまな板けずりを使うとまな板がリフレッシュするので試してもらいたい。

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