色々使えるサラダボウルの選び方
2018年1月19日 | 住居・日用品関連の選び方 | 食器
サラダは小分けにして出す家庭であっても、サラダボウルクラスの深く広い器があれば様々な料理に応用できるので便利である。それではサラダボウルの選び方を見ていこう。
☆ 選び方早見表(目次)
色んなサラダボウルの選び方
サラダ以外にも活用するなら
サラダだけに限定して使うのはもったいない。フルーツを持ったりシリアルを入れたり様々に活用するべきである。また冷めたものだけでなく温めて食べたいものを入れる場合もあるだろう。そういった色んなバリエーションを考えると、耐熱素材のサラダボウルを一つ用意したほうが良いだろう。
こういったキヌアをメインにしたサラダランチなんかもたまには良いだろう。ちょっと温めるとおいしい。
家庭の和洋に対応しやすいのはガラスボウル
和洋料理によって似合う食器が別れるが、シンプルなガラス製のサラダボウルなら違和感なくどちらにも溶け込みやすい。
こちらのサラダボウルは強化ガラス製でスタッキングも可能。デザインもシンプルなので料理の種類を問わず活躍してくれるはずだ。
ガラス製はフルーツを持ったときも新鮮なイメージがまして良いと思う。
木製ボウルはオシャレ感は秀逸だが
やはり木製サラダボウルがオシャレ感がずば抜けていると感じるが、いかんせん電子レンジや食洗機に対応しているボウルは少ないのが残念だ。
こちらは木目のリアルフェイクなサラダボウル。手触り感は届かないが見た目だけでも木製にして利便性も追求するならこういったサラダボウルを検討すると良いだろう。
木製と言えばアカシア材のサラダボウルだが、いくらオシャレでも面倒くさいと感じてしまうと次第に使用頻度が下がってきてしまい、ついにはお蔵入りなんてことにもなりかねない。
ソースをかけるならガラス以外が良いかも
サラダボウル内でソースをかける料理であるなら、ガラス製だとソースがへばりついた見た目が悪いので木製や陶器製のサラダボウルがオススメである。
やはり料理は見た目も大事。食べてる途中にぐちゃぐちゃになると食欲が失せることもある。白い陶器のサラダボウルに白いヨーグルトソースをかけて食べるなら器が汚れた印象は皆無である。
このような写真を見ると新鮮な気持ちにならないだろうか?サラダボウルを食卓へ上げる効用としては、このような新鮮な気持ちを演出するためでもあると思っている。こってり料理の中にこのイメージがあるだけで全体のクオリティが向上してしまうだろう。