中には使いやすいものも!出刃包丁の選び方

2017年11月6日 | 住居・日用品関連の選び方 |

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和包丁の代表格、魚を下ろしたりさばいたりするための包丁だ。分厚く刃渡りが短く反っている特徴的なフォルムから詳しくない方でも出刃包丁と認識しやすい。一般家庭では魚をさばいたりする人は少なく必要ないと思われがちだが、慣れてくると他包丁よりも使いやすいという意見もある。出刃にはいくつか種類がありそれによって用途も多少変化してくるので、それを中心に説明することで選び方を知ってもらいたい。

出刃包丁の種類と選び方

人によっては使いやすい「小出刃包丁」

刃渡り10cm程度の小型出刃包丁で破壊力抜群のぺティナイフといった印象もある?かもしれない。重く切れ味もよく魚をさばくような複雑な調理に使える包丁であるため、多食材を調理するのにも使える。高齢女性にとって「重み」は使いづらい要素と思われがちだが、この重みに慣れてくると自分の力を必要とせずカットできるようになるため、熟練してくると使いやすいという意見も耳に入ってくる。

和風万能包丁「中出刃包丁」

本出刃包丁と同サイズで歯が薄い出刃包丁で、船で漁師が魚をさばくために作られたものを「舟行出刃包丁」といい、先が尖った三得包丁のような形状をしている。出刃包丁にしては歯が薄いので魚だけでなく野菜などの調理にも適している。和包丁内でも万能包丁としてランク付けされる包丁だ。刺身包丁に近づいたようなものを身卸包丁と呼ぶ。

一般家庭には不向き「本出刃包丁」

出刃包丁といえば本出刃を指すが、とにかく重いので一般家庭には不向きと言える。家庭内で分厚い出刃包丁を使いたいのなら小出刃包丁をお勧めする。

切れ味を求めるなら「霞焼き出刃包丁」

切れ味を求めるなら表題の霞焼きタイプの出刃包丁を選ぶことになる。鋼と軟鉄によって刃が構成されており、他素材と一線を画す切れ味を誇るが、すべて鉄製なので錆びやすくメンテナンスの労力が多大になる。そこそこの切れ味でメンテナンスの労を省略したい場合にはステンレス製出刃包丁がお勧めだ。

メイン包丁としてなら中出刃包丁がいい

メインの万能包丁として出刃を使うなら中出刃包丁が間違いが少ないだろう。刃渡りは15~21cm程度のものが小回りが利いてよさそうだ。

中には使いやすいものも!出刃包丁に関連する選び方