ぜったい軽量タイプがおすすめ!「どんぶり」の選び方
2018年1月17日 | 住居・日用品関連の選び方 | 食器
ラーメンやうどん・そばなどの麺類や親子丼・牛丼などのご飯物など使用頻度のの高い食器である「どんぶり」を選ぶなら、ぜったい軽量タイプがおすすめだ。理由は重いと食べにくい場合もあるし、洗う時に割りやすいと思うからだ。このページで紹介する丼は全て軽量タイプのものなので参考にして欲しい。
使いやすいどんぶりの選び方
軽いどんぶりの素材を選ぶ
どんぶりには樹脂製、木製、漆器製、陶器・磁器製のものがある。子供がいるなら樹脂製や木製の割れないどんぶりがよいと思うが、そうでないなら陶器・磁器製のどんぶりで軽量タイプのものを選びたい。
木製も雰囲気があってたまには良いかと思うが、やはり唇や手に触れる感触は陶器・磁器製の方が好ましいと思うからだ。漆器も感触は良いがどんぶりとしてはちょっと気取りすぎてるカンジがするので普段使いには適してないと思う、食洗機にも対応してないので候補からは外しておきたい。
浅いものと深いものを揃えたい
麺類やご飯物に使うどんぶりを多用丼と呼ぶのだが、これは料理によって使い分けるためにも浅いものと深いものを用意すると良いと思う。例えば同じ親子丼でも深い丼で盛り付ければぎっしりとしたいつもの感じを味わえる、浅いものだと皿の見える面積が増えるのでちょっとオシャレ感が増したりする。
食器は食事の気分を演出するものでもあるので、気分転換に2種類は用意していたほうが彩りがあって良いだろう。いつもの料理も食器が変わればまったく違った印象になることも多い。
手付きどんぶり
こちらのようにヘリに指をかけやすい手付き丼というタイプの丼も存在する。このタイプのメリットは熱いものを入れても手で持ちやすいという点だろう。
シンプルなサラダボウルを丼にする
どんぶりのデザインは和風デザインが多いが、より多用性の高いシンプルなどんぶりを選びたいなら洋食器のサラダボウルをどんぶりとして活用するのも一つの手である。前述したように浅い丼をこれでまかなってもいいと思う。