おいしい八頭(やつがしら)の選び方

2017年11月10日 | 野菜の選び方 |

やつがしら

位置的には里芋の高級品、親芋から生えた小芋が8つの頭のように見え、末広がりの「八」も絡めて子孫繁栄の縁起物として関東では正月料理に使われる食材である。(関西では海老芋が主流)栄養価も一般的な里芋よりは高めであり、食感はぬめりが少なくホクホクあっさりとした味わいを楽しめる。正月時期は値段が高いので時期を外して楽しものも一つの手段であろう。

基本は里芋と同じ!八頭の選び方

ふっくらとしている八頭を探す

まずは見た目から候補を選ぶとしよう。見た目のポイントは八頭の形状である。芋がふっくらと丸みを帯びているものを第一の候補群として選び分けること。

手に取り重みを比べよう

次に八頭を手に取り幾つか両手で重さを比べてみよう。よりズッシリと重いものほど良品とされている。(もちろん大きさが同じくらいのものを比べること)また手に取った時にもう一点確認したいのが八頭の硬さである。これが妙に柔らかいものは腐りかけている可能性が高いので避けるのが無難だ。

傷が少ないものを最終的にチョイスする

ここまでで2〜3個の候補が選び出されたはずである。最後のポイントは八頭の表面に傷があるか、である。もちろん傷がない方が良品なので、最終的に手に入れる八頭を絞り込んで頂きたい。

たまには八頭で料理するのも乙

普段は里芋を使って煮物料理をしている方も、正月以外の時期に気分転換を含めて八頭を試してみてはいかがだろうか?ぬめりが少ないので皮むきは里芋より行いやすい面もあるし、なにより食感が異なるので、それだけでも食卓に変化を与えてくれる。ちょっとした変化だが嬉しく感じることも多いだろう。

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