美味しい牛スネ肉の選び方

2017年11月29日 | 肉&加工食品の選び方 |

牛スネ肉を使ったポトフ

スネ肉は牛のふくらはぎ部分の肉のことでスジ肉も近い箇所にある。特徴としては筋が多いので硬いが、煮込むことでスジ肉同様トロトロとした食感を味わうことが出来るので、ビーフシチューやポトフなどの煮込み料理と相性が良い。何より値段が安いのがうれしい。それでは美味しい牛スネ肉を選んで上手に活用していこう。(いきたい)

基本的な牛スネ肉の見分け方ポイント

まずスネ肉の良いところを確認したい

サーロインやロースなど価格も高く柔らかくて美味しいというが、その評価は料理方法によって異なってくる。こういった部位は確かに柔らかくて美味しく感じるが長時間煮込むのに肉質的に適していないようだ。よく運動する部位(スネやモモなど)の肉質は粗く硬いのだが、ゼラチン質などが豊富に含まれているので煮込むことで料理全体に旨味を届けることができる

汁物には牛スネ肉!

牛スネ肉は濃い目の赤色

よく運動する部位の肉色は他部位よりも濃い色をしている。色は品種や年齢によっても異なってくる用だが、まずは濃い目の赤色を目安に見分けるようにしたい。一般的に手に入る牛スネ肉で腐っている商品を心配する必要はないと思うが、腐敗してくると黒ずみ青みがかってくるということも頭の隅に入れておきたい見分け方ポイントである。

脂肪や筋はクッキリ白色

続いての見分け方ポイントはスネ肉に含まれる脂肪と筋の状態を確認することだ。ここが白色か乳白色で、脂肪においてはある程度赤身との境目がクッキリとした印象のものを選ぶと良い。あまり機会はないが、触って確認できるならきちんと弾力を持っているものがさらに良い。

ドリップも少なめなものが良い

最後に肉から出るドリップ(赤い液体)の有無を確認する。ドリップが多いものは問答無用で避けるべき。

おいしい牛スネ肉の選び方

ひとまず見分け方については上記ポイントで十分かと思われる。続いて選び方を定めたい。これはあくまで私の選び方であるのでご了承頂きたい。

牛スネ肉は調理に手がかかり、いざ取り掛かろうとする時に結構やる気が必要になる。また調理する量も多くなりがちだ。従って少しごちそう感を感じてしまう。

そこで、私が選ぶなら和牛のスネ肉を選びたいと思う。サーロインやロース部位だと高くて家庭で食べるには躊躇してしまうが、スネ肉だと和牛でも200円/g台で購入することが可能だ。

家庭でちょっとごちそう感を楽しむのに丁度良い価格帯だと思う。

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