よく使うから一度覚えておきたい「豚こま肉」の選び方

2017年12月8日 | 肉&加工食品の選び方 |

豚こま肉

豚肉は最も家庭で消費される食肉でその中でも豚こま肉をよく利用する人が多いと思う。カレーにも炒め物にも使えるので汎用性が高い。しかしこれまで明確な基準を持って選び取ったことがあるだろうか?よく食べる食品だからこそ、次から無意識で選び取れるように一回選び方を覚えておきたい。

新鮮な豚こま肉の選び方

まず「豚こま肉」とは何なのか?

ロースやモモ肉などは部位をしっかり連想できるが、豚こま肉の部位をこれまで認識したことがあるだろうか?実は「こま」という部位は無く、バラ肉やロースなどを整形する際に余った肉を細かく切ったものなのである。つまり色んな部位が混ざっているので、各部位の選び方をそのまま参考に出来るはずだ。ちなみに「切り落とし肉」というものもあるが、これは一部位の切れ端のことで他部位は混ざっていない。

基本はピンク色で発色の良いものを

まず色で肉の善し悪しを見分けなくてはならない。豚バラ肉やロースを見分けるときのポイントは、

①赤味がピンク色(豚はピンク!)
②脂身が白い!

この二点が重要になる。肉の色は生物によって異なり、例えば牛は赤、鳥は肌色、そして豚はピンク色をしている。まず赤味部分がきれいなピンク色をしており脂身もきれいな白色をしているものを見分けると良いだろう。

赤味と脂肪の境目をチェックする

続いてのポイントは赤味と脂身の境目をチェックすることだ。ここがぼやけていると鮮度が悪いと言えるので、できるだけ境目がハッキリと分かれているものを見分けると良いだろう。脂身の量はその日の好みで多い少ないを選び取ると良いかもしれない。

最後にパックにドリップが出ていないか

これまでのポイントを見分ければまず問題ないと言えるが、最終的にはパックにドリップ(赤い液体)が出ていないかをチェックしよう。当然ながらドリップが染み出ている豚こま肉は鮮度が悪いのでできるだけ避けるのがよさそうだ。

 

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