おいしい牛ヒレ肉の選び方

2017年12月13日 | 肉&加工食品の選び方 |

牛ヒレ肉のステーキ

牛肉の希少部位といえば牛ヒレ肉(テンダーロイン)が代表格で、サーロイン、リブロースなどと比較してステーキ肉として選ぶ方も多いと思う。牛肉では最も柔らかい部位でありマグロで言う大トロのようなものだ。家庭で食す機会は少ないが、高級品であるため少ない機会でも確実なものを選びたい。

おいしい牛ヒレ肉の選び方

まずは脂身量を確認しよう

国産和牛か輸入牛を選ぶのが最初の選択であると思うが、牛ヒレ肉は柔らかい赤身を味わうのが本筋であるので、まずは霜などの脂身がどの程度入っているか確認すると良い。少しぐらいならOKだが見た目に多いと感じるなら少ないものを選んだほうが良いだろう。

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例えばこれは神戸牛の牛ヒレ肉だが、かなり霜降りが入っているように見て取れる。ヒレ肉のさらに中央部にある部位「シャトーブリアン」でも和牛は結構霜が入っている。

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こちらはオージービーフのシャトーブリアン。ヒレ肉を味わうならこういった脂身が少ないほうが良さそうだ。

見た目が鮮やかな色の牛ヒレ肉を選ぶ

脂身量で和牛か輸入牛かを選択したら次は肉の色を確認しておこう。輸入牛の方が赤身が多いため濃い色をしているが基本的には艶のある赤色の牛肉を選ぶのが良い。店頭に並ぶ牛肉はすでに寝かせて有り食べごろとして出されているので、購入したその日に食べるようにしたい。

脂身があるならハッキリしているものを

和牛を選んだ場合は脂身と肉の境がクッキリしているものを見極めるようにしよう。

最後はドリップを確認する

さすがに高級部位なのでめったにないと思うがドリップ(赤い液体)を確認するようにしたい。鮮度が落ちると肉からドリップが多く出てしまうので分かりやすいポイントだ。閉店間際などに購入する際は使いやすい選び方である。

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