おいしい花梨の選び方

2016年10月5日 | 果物・フルーツの選び方 |

花梨

秋になると色づき、京都などでも情緒的に見かける花梨。
果物というとそのまま頂くのが通常だが、花梨は生食には向かない果実だ。しかしながら、花梨の香りは花梨からしか楽しめず、加工は面倒だがジャムなどにして楽しむことができる。スーパーでもし花梨が売られていたら、ぜひこの選び方を参考にしてもらいたい。

基本的な花梨の選び方

花梨は色で判断する

まず売られている花梨は、緑色と黄色がある。黄色は熟した証拠、緑は追熟が必要だ。
熟した花梨はツヤを保つので、その点も忘れずにチェックしたい。

黄色い花梨は香りをチェック

熟した花梨は芳しい芳香を放つ。黄色い花梨があったのなら、まずは手に取りその香りをチェックしよう。香りの強いものがオススメだ。

重みをチェック

最後に手に取った時の重みを比べて重い方を選ぶと良いだろう。
中身が詰まって加工もしやすいはずだ。

緑色の花梨

これは熟していないので購入したら常温で追熟させる必要がある。
未熟の花梨を選ぶ場合は、傷がついておらず重みを感じるものを選ぼう。

花梨の活用方法

ジャムや蜂蜜漬けにして頂くのが主流であり、薬膳食物としては体に溜まった余計な湿を払い胃の不調などを整える効果がある。また柑橘類に含まれるβ-クリプトキサンチンも十分持っており、発がん物質や活性酸素から細胞を守る働きが期待される。
しかしながら、やはりその香りが素晴らしいと思うので、熟したものを部屋に置き、手に取り香りを楽しむためだけに用意しても良いと思う。

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