おいしいキビナゴの選び方

2016年11月17日 | 魚介類の選び方 |

キビナゴ

キビナゴは、体長10㎝ほどの細長い小魚だ。体には光り輝く銀白色の帯があり、その美しさから「海の宝石」とも呼ばれる。
インド洋と西太平洋の熱帯・亜熱帯域に生息し、日本では主に鹿児島県、長崎県、高知県などで水揚げがある。キビナゴの刺身に酢味噌を添えたものは、鹿児島県の郷土料理として有名だ。産地では煮干や一夜干しに加工したものも作られている。
キビナゴの旬は二つあり、脂を豊富にたくわえた12月~2月の冬場と、子持ちになる3月~5月の春がおいしい時期と言われている。

基本的なキビナゴの選び方

目が澄んでエラが赤いもの

魚を選ぶときの基本、目とエラに注目。目が黒々と澄んでいて、エラが鮮やかな赤色のものが新鮮だ。

銀色の帯がきれいなもの

キビナゴの特徴である、体の側面の銀色の帯が鮮明で、キラキラと光っているものが良い。
手にとってみて、ピンと張りがあるものを選ぼう。

キビナゴの調理

キビナゴ刺身

新鮮なものであればお刺身で。キビナゴは身が柔らかいので、イワシのように手開きでさばくことができる。青魚特有の匂いがあるので、生姜醤油や薬味と一緒に食べるのがおすすめだ。
唐揚げや天ぷらなら、骨もワタも丸ごと食べられる。ドジョウのように柳川鍋にしたり、卵焼きの具にしてもおいしくいただける。

キビナゴに関連する選び方