おいしい極早生・早生みかんの選び方

2016年10月11日 | 果物・フルーツの選び方 |

早生みかん

夏の終わりから秋頃にかけて、極早生みかん、早生みかんが店頭に出回ってくる。
この「極早生」や「早生」みかんって、何が違うの?という疑問を持つ人もいるのではないだろうか。
ここでは、極早生みかんや早生みかんなど、みかんの種類とそれぞれの特徴についてご紹介する。

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基本的な極早生・早生みかんの選び方

これらのおいしいものの選び方については、基本的にはどれも変わりないので、おいしいミカンの選び方を参考にしていただきたい。

みかんの種類

いちばん早く出回る極早生みかん、その次の早生みかんの他に、年末ごろに出る中生(なかて)みかん、1月以降の普通みかんは、どれも同じ温州みかんだ。
温州みかんといっても、多種多様な品種があり、それぞれ収穫時期も食味も少しずつ違う。極早生・早生・中生というのは、おおまかな収穫時期によって呼び名を変え、区別しているのである。
店頭にみかんが出回るようになったら、買う時期を少しずつずらして、味の違いを食べ比べてみてもいいだろう。

極早生みかん

9月ごろから10月ごろに収穫・出荷される、一番乗りのみかん。
果皮に青みが残っているものもある。
果汁が多く、酸味はやや強め。
じょうのう膜(果実の袋)が比較的薄く食べやすいが、そのぶん日持ちしないので鮮度に注意。
主な品種に「日南1号」「岩崎早生」などがある。

早生みかん

10月ごろから12月ごろに収穫・出荷される。
果皮はオレンジ色で青みはなく、見た目は普通のみかんと変わらない。
甘味と酸味のバランスが良い。
こちらも、じょうのう膜は薄く食べやすいが、日持ちしない。
代表的な品種は「宮川早生」で、育てやすく、食味も良いとされる。

中生みかん

1月ごろから12月ごろに収穫・出荷される。
酸味は少なく、甘味が強い。
じょうのう膜は早生と比べると少し厚くなる(品種によっては薄いものもある)。
主力品種は「南柑20号」だが、皮が浮いたものも多い。

普通みかん

12月下旬から3月ごろに収穫・出荷される。
中でも特に遅く出荷されるものは「晩生(おくて)みかん」と呼ばれる。
甘みはより強くなり、じょうのう膜も厚め。
「青島温州」が一般的な品種。

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