おいしいデコポン(不知火)の選び方

2016年10月11日 | 果物・フルーツの選び方 |

デコポン

デコポンは「清見」と「ポンカン」を交配させてできた、比較的新しい品種。
この品種の正式名称は「不知火(しらぬひ)」で、不知火の中でも甘さ・酸味の一定基準をクリアしたものだけが「デコポン」の名で流通している。
甘みが強く、じょうのう膜(果実を包む袋)ごと食べられるので、柑橘類の中でも人気の品種だ。

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基本的なデコポンの選び方

濃いオレンジ色で重いもの

皮の色が濃いオレンジ色で、ヘタに青みがあるものを選ぼう。
手に持って、重いものは果汁が多い証拠だ。

乾燥していないもの

デコポンは皮が柔らかめな品種なので、皮にハリがなくても品質に問題はない。
ただし、皮の表面にシワがよっているものは、乾燥しているので避けよう。

デコは味に関係ない

デコポンはヘタの周囲が盛り上がっていているのが特徴で、これをデコと呼ぶが、このデコのあるなしは味には関係がないとされる。
デコは、開花期の温度差や樹勢の強さによって発生率が変わってくる。

「デコポン」と「不知火」

前述のとおり、不知火の中でも糖度13度以上、酸度1.0度以下という基準を満たしたものだけがデコポンとして流通する。
そのため、「デコポン」ではなく「不知火」の名前で販売されているものは、甘みが弱いか酸味が強い可能性がある。
これはお好みにもよるが、より甘さを求めるのなら注意したほうがいいだろう。

保存方法

気温が低い時期であれば、風通しの良い冷暗所で保管できる。
気温が高い場合は、乾燥させないように袋に入れ、冷蔵庫で保管する。

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