おいしい真アジの選び方

2016年11月4日 | 魚介類の選び方 |

真アジ

日本人にとって、とても馴染みの深い魚であるアジ。アジといえば、一般的には真アジのことを指す。
家庭の食卓にのぼりやすい食材である理由として、日本全国の広い海域に生息し、漁獲量も多く比較的安価で出回るためということもあるが、何よりもまず美味しい魚であるから、ともいえる。アジの名前の由来は、単刀直入に「味が良いから」だとされている。
いつもなんとなく買っていた真アジも、少し観察してから選んでみると、普段よりも味の良い真アジに出会えるかもしれない。

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基本的な真アジの選び方

目が澄んでいるもの

真アジ意外の魚を選ぶときの基準にもなることだが、まずは目が澄んでいるかどうかがポイント。
魚は鮮度が落ちるにしたがって、目が白く濁ってきてしまう。

全体的に丸いもの

体の高さがあり、全体が丸みを帯びているものが、脂がのった良い真アジだ。

大きすぎないもの

真アジは大きすぎるものよりも、中型や小型のものが美味しいとされている。身がしまってハリがあればなお良い。

キズがないもの

体にキズがあるものは、漁獲されるときにストレスがかかり味が落ちてしまっている可能性があるので避けるようにしよう。キズがあると、そこから雑菌も発生しやすくなる。

調理と保存

真アジ刺身

真アジといえば干物にしたものも多く売られているが、新鮮な真アジが手に入ったら、さばいてお刺身にするのが一番だろう。細かく刻んでたたきにしたり、なめろうにしても美味しい。
小さめの真アジなら、フライや唐揚げ、南蛮漬けがおすすめだ。

すぐに食べないときは、内臓を取り除いて塩をふり、20~30分置いておく。水分が出てくるので、よく洗ってから水分を丁寧に拭き取って保存する。
冷蔵の場合は2~3日、冷凍の場合は1~2週間程度を目安にする。

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